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ブログのプロフィールページの作り方|匿名でもE-E-A-Tを高める著者情報の書き方と、当サイトの「はじめに」の実例

ブログのプロフィールページの作り方|匿名でもE-E-A-Tを高める著者情報の書き方と、当サイトの「はじめに」の実例についてのアイキャッチ画像 サイト設計と内部対策

E-E-A-Tとは何かで紹介した4つの視点のうち、プロフィールページは特に取り組みやすい対策の一つです。

とはいえ、「何を書けばいいのか分からない」と手が止まってしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、E-E-A-Tを意識したプロフィールページに盛り込んでおきたい情報と、書き方のポイントを、構成の例とあわせて解説します。当サイトの「はじめに」ページと、運営者の見せ方も紹介します。

記事のポイント
  • プロフィールページは、書き手の「経験」と「専門性」を伝える場所。
  • 実績や資格がなくても、実体験に基づく具体的なエピソードは十分な材料になる。
  • 運営者情報・連絡先を明記することが、信頼性の基本になる。
  • 当サイトは、「はじめに」ページの中に「運営者について」の項目を置き、記事の著者はサイト名で表示している(2026年10月8日)。

プロフィールページに書くべき基本情報

プロフィールページに書くべき基本情報を、誰が、どんな立場で発信しているか・運営者情報と連絡先という2つに分けて図解したインフォグラフィックです。
  • 誰が、どんな立場で発信しているか
  • 運営者情報と連絡先

誰が、どんな立場で発信しているか

まず基本として、サイトを運営している人物(または団体)が、どのような立場で情報を発信しているのかを明記しましょう。実名を出す必要はありませんが、活動の実態が伝わる範囲の情報が求められます。

「なぜこのテーマについて発信しているのか」という動機も添えておくと、読者にとって親近感の湧く内容になります。

たとえば、「SEOを独学で学びながら、初心者の方に向けて発信しています」のように、立場と目的を一言で書くだけでも、読者には伝わります。

運営者情報と連絡先

お問い合わせ先や運営者情報が明記されていることは、サイトの信頼性を示す基本的な要素です。お問い合わせフォームへのリンクもあわせて設置しておきましょう。

情報が何も書かれていないサイトよりも、運営者の顔が見えるサイトの方が、読者にとって安心感があります。

ただし、住所や電話番号など、個人が特定される情報を、どこまで載せるかは慎重に判断しましょう。連絡先は、フォームなどを使うと、安全に受け付けられます。

「経験」と「専門性」を伝える書き方

「経験」と「専門性」を伝える書き方を、実績や資格がなくても書ける経験・専門性が伝わるエピソードの選び方という2つに分けて図解したインフォグラフィックです。
  • 実績や資格がなくても書ける経験
  • 専門性が伝わるエピソードの選び方

実績や資格がなくても書ける経験

E-E-A-Tの「経験(Experience)」は、必ずしも華やかな実績を指すわけではありません。実際に試したこと、失敗したこと、そこから学んだことも立派な経験です。

「このテーマについて、自分自身がどんな経緯で取り組み始めたのか」を具体的に書くだけでも、説得力のあるプロフィールになります。

たとえば、「最初は記事を書いても、まったく読まれなかった」といった、つまずいた経験も、同じ悩みを持つ読者には、共感を得られる材料になります。

専門性が伝わるエピソードの選び方

資格や職歴がある場合は、それを簡潔に紹介するとよいでしょう。ただし、資格がなくても、特定のテーマに継続して取り組んできた期間や、具体的な成果を数字や事例で示すことで、専門性は十分に伝わります。

誇張せず、事実に基づいた具体的なエピソードを選ぶことが、読者からの信頼につながります。

実際にはないことを書いたり、実績を大きく見せたりすることは、避けましょう。読者に見抜かれたときに、サイト全体の信頼を損ねてしまいます。

盛り込む要素内容の例
経験このテーマに取り組み始めたきっかけ、実際に試したこと
専門性関連する資格・実績、継続してきた期間
連絡先お問い合わせフォームへのリンク、運営者情報

プロフィールページをより良くする工夫

プロフィールページをより良くする工夫を、各記事からプロフィールページへリンクする・定期的に内容を見直すという2つに分けて図解したインフォグラフィックです。
  • 各記事からプロフィールページへリンクする
  • 定期的に内容を見直す

各記事からプロフィールページへリンクする

記事の末尾や、サイドバーなどにプロフィールページへのリンクを設置しておくと、読者が「この記事を書いているのはどんな人か」を確認しやすくなります。

特に、専門性が問われるテーマを扱う記事では、こうした導線を用意しておくことが信頼性の後押しになります。

サイドバーに、短い自己紹介とプロフィールページへのリンクを置くと、どの記事を読んでいても、運営者の情報にたどり着けます。

定期的に内容を見直す

プロフィールページは、一度書いたら終わりではありません。運営年数や実績が増えてきたタイミングで、内容を更新していきましょう。

情報が古いままになっていると、かえって運営の実態が見えにくくなってしまうため注意が必要です。

半年に一度など、見直す時期を決めておくと、更新を忘れにくくなります。

ナナ
ナナ

プロフィールって、あまり実績がなくても書いていいのかな?

リク
リク

もちろん大丈夫だよ。実績よりも、実際に経験したことを具体的に書く方が、読者には伝わりやすいことも多いんだ。

プロフィールページの構成の例

ここでは、プロフィールページの基本的な構成を紹介します。次の順番で書くと、読者にも分かりやすくなります。

  1. あいさつ:どんな人が、どんなブログを運営しているのか
  2. 立場・経歴:関連する仕事や経験があれば、簡潔に
  3. ブログを始めたきっかけ:なぜこのテーマなのかという動機
  4. 読者に伝えたいこと:このブログで得られるもの
  5. 連絡先:お問い合わせフォームへのリンク

たとえば、架空の例では、次のように書けます。「はじめまして。SEOを独学で学びながら、初心者の方に向けて、順番に学べる記事を書いています。自分がつまずいた点を、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。」

この程度の分量でも、立場と目的が伝わります。あとは、実際の経験を少しずつ足していきましょう。

当サイトの「はじめに」ページと、運営者の見せ方(実例)

当サイトの「はじめに」ページと、運営者の見せ方(実例)を、ページの構成・運営者の見せ方・公式の説明という3つに分けて図解したインフォグラフィックです。
  • 「はじめに」ページの構成
  • 運営者の見せ方
  • Googleの公式の説明

ここでは、当サイト(伸びるSEO入門)の「はじめに」ページの構成と、運営者の見せ方を紹介します(2026年10月8日)。

「はじめに」ページの構成

見出し書いていること
このサイトで学べることサイトの内容の案内
こんな方に向けています想定している読者
このサイトの読み方専門用語の説明・記事のポイント・ナナとリクの会話の、見方
最初に読むおすすめ記事最初に読む3本の案内
ご利用にあたってのお願い記事が作成時点の一般的な情報であることや、広告の表示についての案内
運営者についてサイト運営・アフィリエイト・note執筆の経験がある個人が運営していること
まずは、全体像から「全体像」ページへの案内

運営者の見せ方

記事の著者は、サイト名の「伸びるSEO入門」で表示しています。構造化データの著者(author)も、同じ名前です。運営者についての案内は、「はじめに」の中に、「運営者について」の項目として置いています。

「はじめに」ページには、Search Consoleの集計で、31本の内部リンクが集まっています。サイトの入口として、読者に、最初に読んでもらうページです。

Googleの公式の説明

Googleの公式ドキュメント(役立つコンテンツの作成)では、「誰が(Who)」作ったかを、読者に分かるようにすることが勧められています。著者の紹介や、著者の背景に、リンクできるようにするとよい、という説明です。

プロフィールページでよくある質問

プロフィールページについて、初心者の方が疑問に思いやすい点をまとめました。

顔写真は、載せたほうがよいですか?

必須ではありません。載せたくない場合は、イラストなどでも問題ありません。載せるかどうかは、自分の状況に合わせて判断しましょう。

匿名でも、信頼されるプロフィールになりますか?

実名がなくても、活動の実態が伝わる情報があれば、信頼を得ることは可能です。取り組んできた期間や具体的な経験を、丁寧に書きましょう。

当サイトでは、運営者を、どう紹介していますか?

「はじめに」ページの中に、「運営者について」の項目を置いています。記事の著者は、サイト名で表示しています。

プロフィールは、独立したページにすべきですか?

独立したページにしても、「はじめに」の中の1項目にしても、構いません。当サイトは、入口のページの中に、まとめています。

ブログのプロフィールには、何を書けばよいですか?

Googleの公式ドキュメントでは、コンテンツを「誰が」作ったかを、読者に分かるようにすること(著者の紹介や、著者の背景へのリンク)が勧められています。同時に、架空の人物や、偽のプロフィールを作らないよう、注意されています。

当サイトは、入口のページに、「運営者について」の項目を置き、実際の運営の経験(サイト運営・アフィリエイト・note執筆)を、そのまま書いています。

個人情報は、どこまで書けばよいですか?

書く必要があるのは、読者が記事の信頼性を判断できる範囲です。住所や電話番号などの、必要のない個人情報は、書かないほうが安心です。当サイトは、記事の著者を、サイト名で表示しています。

プロフィールページでよくある失敗例は?

よくある失敗は、次の3つです。

  • 実績を大きく見せようとして、事実と異なる内容を書いてしまう
  • 連絡先が書かれておらず、運営の実態が見えない
  • 何年も更新せず、情報が古いままになっている

等身大の情報を、具体的に書くことを心がけましょう。

まとめ:等身大の情報を具体的に書く

E-E-A-Tを高めるプロフィールページについて、まず経験と専門性を伝える内容を整理することから、運営者情報と連絡先を明記して公開するという流れを2ステップで図解したインフォグラフィックです。
  • プロフィールページは、E-E-A-Tの「経験」と「専門性」を伝える重要な場所。
  • 実績がなくても、具体的な経験を書くことで十分な説得力が生まれる。
  • 当サイトは、入口の「はじめに」ページに運営者の紹介を置き、記事の著者はサイト名で表示している。

プロフィールページは、後回しにされがちですが、サイト全体の信頼性を底上げする大切なページです。

完璧な実績を並べる必要はありません。まずは、自分自身の経験を素直に言葉にしてみることから始めてみましょう。

書くときは、次の順番がおすすめです。

  1. 立場と目的を、一言で書く
  2. このテーマに取り組んだ経緯と、実際の経験を書く
  3. 連絡先と、各記事からのリンクを整える

SEOを基礎から順番に学びたい方は、SEO入門の進め方(はじめに)と学習ステップもあわせてご覧ください。

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